Trac LightningではデータベースはSQLiteなので、エクセルなんかからちょっとデータベースを突っつくときなんかに何使えばいいの??って探していたら・・・あった!はじめ見つかったのがVBからSQLiteを使うこのdhSQLiteっていうライブラリ。どうやら、同じドメインで公開しているDirectCOMと一緒に使うといいらしい。
Fast and reliable COM-Tools for developersdhSQLite
http://www.thecommon.net/2.html
・・・でdhSQLiteで検索したら、都合のいいことにちょうどサンプルを公開している日本語のページを発見!しかも住んでいるところが同じときたもんだ。
Windowsパソコンとの戦い!from仙台から
http://pcnet.seesaa.net/article/95713242.html dhSQLiteを使う
http://pcnet.seesaa.net/article/95713773.html dhSQLiteを使う前の準備
http://pcnet.seesaa.net/article/95715295.html dhSQLite(ファイルDB編)
http://pcnet.seesaa.net/article/95715991.html dhSQLite(メモリDB編)
このページのサンプル・・・ちょっとコツがいります。このページの通りすれば、一応動きますが、この方のコードの書き方は、モジュール名からの絶対参照で書いているので、一瞬「このオブジェクトはどこで定義しているの?」って思ってしまいます。そこさえ気をつければ、いいサンプルです。しかし、サンプルを画像で公開って・・・
実際にはhttp://pcnet.seesaa.net/article/95713773.htmlにある「一時的にパスを通す」ってところ。
Call ComProc.SetEnvironmentVariable("path", strDLLPath) ↓単純に宣言した関数を呼べばいいです。 call SetEnvironmentVariable("path", strDLLPath)