今僕は椎間板ヘルニアもよくなりつつあるけどまだ歩行に難がある。左足にしびれがあるのでどうしても左側をかばうように歩く。今日はたまの雨で会社まで徒歩で行ったんだけど途中で思ったよ。これは昔からずっと感じていたけどエスカレーターで片方によるってのが常識よフンって言う人がいるけど、こんなのどう考えても常識じゃないよね。
僕は昔からエスカレータに乗るときは左手で支えるのが楽だった。今回の腰の件でも降りるときに左手で支えてるため左側が楽。でも仙台は右側が**常識*らしい。障害を持ったとか大それたことを言うつもりはないけど、このエスカレータの常識って昔から馬鹿じゃないのって思う。こんなの常識じゃないよと。
体の都合上左側、右側どちらかによった方が楽な人、隻腕の人、片足の人、いろんな人がエスカレータを使うけど、それでもその**常識**とやらを持ち出さなくてはならないのだろうか？大体この常識って誰のための常識だろうか。でもこの常識を持ち上げる人って大体、こんな人
エスカレータの片側は、歩いていく人のために開けるべき。
なら階段使えよ。
大体のエスカレータのある横には立派な階段が備え付けてある。仙台の仙石線から本線への連絡通路とかにはないけどね。一部のエスカレータを変に使う人の**常識**を押し付けないでほしい。
大体そんな人たちのために右側もしくは左側でエスカレータを待つ行列を見てほしい、片側には誰も乗っていないエスカレータ。片側にはエスカレータを待つ行列。それこそ常識云々を言う前に無駄では？？常識って一部の人に嫌な思いをさせてまで一部の人の利益を優先させるものなのだろうか。ちょっとまたエスカレータ問題について思い出してしまった。馬鹿臭い、無駄な考察。
