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今日は映画を見たいな・・・なんか笑えるヤツを・・・と思い借りてみました。
なんともまぁ・・・馬鹿馬鹿しい話。CMでは「衝撃の結末」ってキャッチがあったけど、見た感想としては「話が落ちるべきところに落ちた」って感じしかしない。CMのイメージから入るとお気楽なコメディを想像してしまうけど、最初から終わりまでオチもなければ盛り上がりも無い、ただひたすら登場人物たちのおろかな行動が絡み合っていって悪い展開を迎えるって言う・・・その悪い方向に向かうのがブラックで面白いって言う笑えるには笑えるけど顔が引きつった笑いしかない間逆な映画なんで今から見る人は注意してね。この雰囲気・・・なんか犯罪を笑いに(今回はダ〜〜〜クな笑いね)変える雰囲気の映画って、コーエン兄弟かなと思っていたけど、その通りでした。でもこういった馬鹿馬鹿しい内容は好きだな。
タイトルの意味は2通りあって、
- 読んだら焼却
- 重要機密ってこと。(ミッション・インポッシブルでもそんなシーンあったよね。「このメッセージは5秒後に消滅する・・・」とか)
- 読み込んだら焼く
- CDに焼くってことね。今回の映画の場合もCD-Rが物議をかもし出したよね。
とのこと。
エンドロールの曲・・・なんか最高ね。あと、チャド役のブラピ、やっぱり彼は最高だわ。しかしチャドって名前って色々とお馬鹿な人の代名詞だんだろうか・・・他の映画でもこの名前って変な役だったような気が・・・しかし、劇中、まともと思われるジムの支配人も最後はああなってしまうとは、悪の連鎖は恐ろしい・・・
自分的には★★★☆☆(普通)