8/24と8/25に建物の中に入っての一般公開と言う事で、もう一回行ってきました。前日「ええ!先週も行ったんじゃ・・・」って同僚に言われましたが好きな著者の絵をまじかで見られるってのは幸せなもんです。
話題になっている小学館の漫画家さんの落書きを見に行ってきました。もう一回!(1Fロビー編) - arcanum_jpの日記
1Fロビーは10分間と言う短い時間と思いましたが、思いのほか色々見る事ができて楽しかったです。しかーし、実はこれで半分だったとは・・・スタッフさんたちは「はーい10分になりました、では地下にご案内いたします。」え?も、もしかしてこれはエサで実はこれからみなエスポワール号に乗せられるのか・・・ビクビク・・・とか思いながら(ウソ)実は地下も落書きがあり、案内されました。
地下回廊・・・
地下に案内されます。「ささ、こちらへ・・・」「どれ、今日はどのような接待じゃ?」「マンガ屏風絵にございます」
し、知らん!(作者さんごめんなさい)
地下もこんな具合に落書きだらけです。
これは誰でしょう。
上の写真の目の部分を接写してみました。いいね、こういうの。
コロコロコミックみたいです。僕はコロコロは縁遠かった子供だったなぁ・・・
あさりちゃんじゃないですか!TV見たなぁ・・・
ええっと・・・
「うる星やつら」のラムちゃんはドラえもん関係と同じく、いたるところにいました。いろんな漫画家さんに愛されていたんですね。
40過ぎたおっさんがこれ見てひとりでツボってましたww
いいねぇ!
みずきしげるコラボですね
あ、これこれ、これ見たかったの。この感覚いいよね。
これこそ落書き、ザッツ・RAKUGAKI!
だれかこのスネオタワーを商品化して・・・それかこの無限ドラえもんを・・・www
これは最近始まった漫画ですよね、名前ど忘れ。
終わりました・・・楽しかった。
見終わって。
ただ単純に楽しかったですね。知らないマンガ家さんであってもそれも含めて知っている絵などたくさんあり見ていてるだけで楽しいです。絵の線の荒々しい部分を見るだけで萌えてきます。そういえばミュシャ展でも、作品のための習作を見ていて萌えていたなぁ・・・
会場もたくさんのスタッフさんが一生懸命やっていてくれました。数えたわけじゃないですが、外に5人前後、1Fロビー前に4人前後、1Fロビーに4人前後、地下に向かう階段に一人、地下に5人前後、あと、整理券を配っていた6Fに4人前後、6Fに向かう階段に各階に1人(5人)、出口に一人とものすごい数のスタッフさんが見かけられました。多分交代を考えると2倍ぐらいの人はこのイベントに働いていたのでしょう。
このイベントに小学館から動いた金額を考えるだけでもこの絵を無料で見れる事がいかに凄いか、このイベントを発想した担当者さん、そこから関わった人たちに感謝したいと思います。なにより描いてくださった漫画家さんにですね。