こんにちは、冬将軍に今にも倒されそうな私です。
さて、世はテレワーク全盛時代、自分もひょんなことからテレワークになり早3年以上、、、毎日家のなかでお仕事してます。
今はこんな環境。家を作るときに工務店のモデルハウスの2F廊下に何に使うか分からんけど良さげな作業場兼机があって、あぁこういうのいいなとアテられてしまい、同じように廊下の一部に机と本棚を設置してもらったもの。
ここが僕の書斎兼作業場です。

今思うとこんな廊下に机じゃなくて畳1畳分でもいいから扉で閉まる書斎をきちんと作って貰えばよかったのでは?と思うんだけど・・・
この机、ずっと物置のように色々なものが置いてあって当初の夢はどこに?って状態でカミさんからの冷たい目がもう辛かったんだけどテレワークになったときに、じゃぁどこで仕事しましょか?となり、部屋が空いてなかったのでこの場所で!って初めたんだけど、夏は暑いし冬はもう極寒の世界・・・(ただの廊下だしね😁)
夏は窓を開けっ放しにしてればなんとかなるんだけど、冬はもう足元にヒーター置いてもその熱が逃げ放題でもう寒くてね。テレワークは今後も続きそうだし、もうテレワーク以外では仕事見つけるつもりないしで、じゃぁ抜本的に整備しましょとなったのが今日。
抜本的と言っても熱が逃げないようにカーテンで仕切るだけなんだけど。こんな感じで設計してみた。

要はアクリル版とカーテンで仕切ると・・・
塩ビで仕切る
さて、塩ビの板を買ってちょうどいい大きさに切ります。カインズの工作室を借りて切りました。




ちなみにここのカインズの工作室、以前はこのエントリで見たように道具がボロボロで廃墟感が半端なかったです。こんなに綺麗になって、、、
arcanum.hatenablog.com

これを取り付けます。紐でしばっておきますね。見えづらいですが反射してる部分で透明塩ビ板があることがわかります。断熱という意味ではあまり効果は無いんですがとりあえず空気を遮断すると言う意味です。断熱のために光を暗くしたくないのです。

カーテンで仕切る
次に廊下をカーテンで仕切ります。まずカーテンレールを天井に取り付けます。これは突っ張り棒タイプですね。

こんな感じに天井に据え付けます。しかしこれ耐荷重2Kですが取り付けた感じは下に引っ張ってもいい具合に頑張ってくれます。
しかし地震で家がたわんで落ちてきたりしないんでしょうか?ちょっとそこだけが心配です。まぁ、そのときは取付部に釘穴があるので常時天井に取り付けにします。

カーテンは天井までの高さが250cmあるので特注になります。注文して大体2週間ぐらいかかります。

これを付けていきます。こんな感じ。塩ビ部分は一応空気は遮断しますが熱が放出されてしまいますね。

ということでこちらは既製品で130cmというのがあったので買ってきました。


びっったしです。

薄いカーテンにしたためか光もそれほど暗くはることはなく、とてもいい感じです。
これで一応中で暖房器具を使えば熱を逃さない構造になりました。冬はこれでしのげますね。