arcanum_jp’s blog

おっさんの日記

その先輩だって、人生の決算は出ちゃぁいない。終わってなんかいないんだ。

 今週(2008/6/5)発売のビックコミックの中で細野不二彦の描く「ダブルフェイス」での一コマを見て。今の自分の気持ちを素直に表していてタイムリーな励ましだなと感じたので。


 というのも、下記で書いた先輩が「意識不明の重態」でと言う知らせを前々から聞いていたが、今日、上司から話を聞く機会があり、自立呼吸ができない状態ときいて、あぁ、駄目なんだなぁと正直思ってしまった。


[所感、感想]仕事場の人を見て
http://d.hatena.ne.jp/nigredo/20070913/1189688070


 この前社に戻ったときに見たのが最後だったけど、あの時はなぜか気後れして話すことができなかった。俺と言うのはいつもこんな感じさ。「あの時何か話していればなぁ・・・」あといくつかは一緒に仕事をしたいなと感じていた人だっただけに、表題のようにその先輩はまだ、人生の決算をしているわけではない。そう考えると、復活を切に待ち望みたい気持ちでいる。表題の台詞は自分にでもあり、その先輩への励ましになればと思う。