奴らを甘やかさないためには

　なにやらきな臭い題名ですが。

労働観や人生観は、法の影響を受ける
http://d.hatena.ne.jp/akihirox/20080914

　もともとはこちらのリンクから見ていったのですが。

　そうですね。製造の人間が声を出さない（出せない）って言う環境は最終的にはそういったことになるのでしょうか。じゃぁどうすれば甘やかさないようにするかってことなんだろうけど。

　今思いついたのは、社内をマネージャ部門と製造（テクニカル）部門で分断しちゃうってのはどうだろうか。プロジェクトの際、マネージャ部門は製造部門から人材を借りる。借り出された人材は直接の報告の責務は自分の部門のリーダにする。そのリーダは進捗会議にも出席する。

　そうすればマネージャ部門が無理を言おうとした場合でも直接の交渉相手はメンバーではなく部門を代表するリーダになるので無理な工期は言えなくなるのでは。無理を言おうにも相手が別部門じゃ動かすための金が無けりゃ無理も言えなくなる

じゃぁ結局誰が収めるのって感じもするけど、先のリンク元に言わせれば「そんなもん経営に責任があるやつがなんとかする」と言うことでしょう。

　じゃぁ無理を言えないんじゃおのずと作業を割り振るための適正な金をとってくるようになるんじゃないかな。でも、結局は下請けではなく社内なんで逆に無理を通しやすくなるのかな。リーダ間でいつもの飲み屋でゴニョゴニョっと・・・大人の事情が・・・

　あーこんな事言ったら自分はクビだろうなぁ。

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