arcanum_jp’s blog

おっさんの日記

カルビンとホッブス(Calvin and Hobbes)

 こちらで見て、初めポパイに衝撃をうけたけど、そのなかで「カルビンとホッブス」も超リアルになっていたのに驚いた。


【画像】 アニメにでてくるあのキャラたちを超リアル化してみた「What If Cartoons Were Real?」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51477431.html


 カルビンとホッブスは下記のWikipediaによると人気があったのね。日本では読売新聞英語版(DAILY YOMIURI)で掲載されていた漫画で、新聞を英語の勉強のために購読したけど毎日そこばっかり見ていた記憶がある。非常に面白かったのか、記事を切り抜いて自分なりの英訳をしたりしたけど、後から単行本も発売され、うれしい反面ちょっと悲しくなったことを思い出した。子供を持って思うけど、ウチの子もドキンちゃんのぬいぐるみにカルビンがホッブスを見たように現実のかわいい女の子を投影しているよ。ホッブスの扱い並みにドキンちゃんは振り回されているけどね。


カルビンとホッブス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%96%E3%82%B9


 ・・・しかしいまさらながら調べたけどすごい世界観だ・・・哲学的な回はよくあるなと思ったけどここまで深いとは・・・(Wikipediaもココまで書くものがあるとは・・・)


カルビンとホッブス―American kids comedy (1) (SHUEISHA翻訳COMICS)

カルビンとホッブス―American kids comedy (1) (SHUEISHA翻訳COMICS)

こちらが発売された単行本


 あと、ホーマーとか、バーンズ、バートには笑ってしまった・・・