神経衰弱+足し算ゲーム「トータス」これは当たり!!
渋谷ヒカリエってとこで、田舎もんにやわがんね!と言うことで自転車で行ってきました。そうです。田舎もんは地下鉄なんて怖い乗り物は乗れないのです。でも同僚に「明日よ、渋谷シカリエってどこに行ってくんだ!(江戸っ子風に)」って言ったら「あぁあそこ!」って言われました。どうやらシカリエ知らんのは僕だけのようです。東京怖い。
デザイナーが制作した“紙のゲーム”展「PAPER GAME CENTER」に行ってきたよ - arcanum_jpの日記
以前、出張週に開催されていた展覧会で「これは!」と思って買っていたゲームを家でやってみたのですが、これは当たりだった。子供ら大はしゃぎ+ガン泣き!ゲームシステムはコップの裏に1〜10の数字が描いていて、神経衰弱のようにめくっていって、足して10になればそのめくったコップがもらえるという単純なもの。*1
これが、やってみるととんでもなく子供らに受けたんですよ。単に僕はこれは足し算とか頭の体操にいいかなって程度に思っていたけど。それがもう本気になってやるわ、下の子はまだ記憶力とか足し算が苦手なので負けてガン泣きするわ、ちょっと下の子に加勢しようもんなら上の子は火のように怒るわで、楽しい一日を過ごせます。
もうこれはwwと思いました。いま上の子は学校では3つの数を足す練習とか繰り上がりの練習してますが、このゲーム、それをやれるんですね。しかも場合により3つとか4つとかの数の階層的な足し算(1+1+3+4+7)とか。親の目から見てもすごくいいゲームですね。
と言うことを言いたくて書いた次第。
ああ!いま確認したらすでに一つコップがなくなっている!(さてどれでしょう?)
こんな風に神経衰弱風にやります。
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あ、なんかこの本、展覧会で置いてありました。
かみの工作所の本 紙の可能性を追求するデザインプロジェクト (design×paper)
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*1:10については、例外で、それまでめくったコップが全部もらえるという