arcanum_jp’s blog

おっさんの日記

ふと思い出したのでメモ。いわき市ではその昔サーカスのライオンが逃げた

フランスの首都パリの郊外で、大型のネコ科の動物が目撃され、トラの可能性があったことから、軍の兵士も動員した大規模な捜索に乗り出す騒ぎとなりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141116/k10013236981000.html


 こんなニュースがやっていてふと思い出したのでメモ。自分が学生のころ、そのころ住んでいる所の近くの運動公園でサーカスがあった。自分はサーカスなんて全然興味がなかったんだけど、講演のある日だったろうか、その前だったろうか、、朝普通に目を覚ますと市の街宣車(って言うのかな?スピーカー付けた車)がなんか走っていて・・・

 「・・・が逃げました、住民の・・お気を・・」

え?何?何が逃げたの?ってよく聴いていると、、、

 「サーカスのライオンが逃げました・・住民の皆様はお気を付けください」

 (言葉はもう昔なのでこんな感じの事を言っていたという意味です) 

 ええ????となり、その頃付き合っていたおにゃのこに今日はここに来ないようにとか電話してその日は外に出なかったことを思い出します。結局おにゃのこは来てくれて、おいおいおい、、、って思ったのですが。そしてその夜だったかな?のTVで、いや違う、次の日の夜の番組だ、それでライオンが射殺されたのを知ってそのおにゃのこと悲しいねぇって話していたのを思い出します。


 この話を思い出してちょっとネットで調べたのが以下になります。

だがおそらく、子ぐまさん程度では、いわき市民は驚かない。
いわきではかつて、ライオンが現れるという事件が起こったことがある。
もちろん、紛れもない事実である。
朝日新聞記事データベース『聞蔵』で調べたところ、ちゃんと関連記事がヒットした。
大学内のパソコンからなら、本文も読める。[いわき AND ライオン]で検索してみよう。

「人間の物差し」: 鵜の目タカの眼

 朝日新聞記事データベース『聞蔵』とな?大学とか公共施設の図書館向けデータベースみたい。というのはおいておいて、1992年のモスクワ国立ボリジョイサーカスだったんですね、、学生のころ、バイトとか部活とか寝てばっかいないでこういうの見ておけばよかったと20年後の今になっても後悔するね。ライオンの名はマスクというそうな


 マスクというのは日本語読みだから英語のマスクの意味じゃぁないんだろうなと思いつつ、、、モスクワ(Москва)の読みが、「マスクヴァー」というのを見かけたので、これかなと。いやいや、、検索しても見つからんし。ほかにも「いわき サーカス ライオン 逃げた」などのワードで検索したけど前述のページほどの説明は見つからなかった。


 今日のなんかふと思ったことを記録した。

サーカスのライオン (おはなし名作絵本 16)

サーカスのライオン (おはなし名作絵本 16)

ツイッターのフォロワーさんからこんなのを教えられた。こちらも悲しい話らしい。