秋の交通安全週間ということで、朝はいたるところでポリ・・・いや警官が立っています。今日はとあるところで、警官とボランティアでしょうか、おばさんがプラカードを持ってずらっと道沿いに立っていました。
プラカードには、「自転車は徐行してください」と書かれている。正直仙台の街中では徐行しないと危ない。なので何を今更いってんの?ぐらいにしか感じないんだけど、そのプラカードを持ったおばさんが20mおきぐらいにたっていると何だか無性に腹が立ってくる。走る凶器に乗っている自転車側が気をつけないといけないのは分かるんだけど、経験上、自転車だけじゃないよ、危ないのは・・・
Gメン歩き(死語)や、携帯見つめて周りが見えない千鳥足の人*1、自転車ゾーンを平気で闊歩するサラリーマン*2。横を通ると「あぶねぇだろコラ」と怒鳴る。周りも見ずにジグザグに歩くおぼはんとか・・・ぶつかったら怖いんでなるべく近寄らないようにしてるけど、どこまで注意しても事故って起きるんだよね。まだおきたことが無いのが救いだけど。
いいかげん自転車側だけに責任をおしつけるような安全週間だけじゃなくて、「自分の身は自分で守る」ぐらいに歩行者にも何かしらのパンフレットを配ったら?って感じた。もしくは、車道に自転車専用レーンを設けなさい!「自転車は徐行してください」「自転車は注意してください」って言う精神論だけじゃ変わらないと思うんだけどねぇ。