実家で見つけられた古の言葉である・・・
COMPILE
IN SOLIO AUREO SEDET, FULMEN AUT SCEPTRUM MANU TENTET
今はなきゲームメーカー、コンパイルのステッカー。なんかのゲームを購入した時についてきたもの、だったと記憶。
彼は黄金の玉座に座り、手には稲妻か王笏(おうしゃく)を持っています
となる。なにかの有名な言葉なのかな?
今でもたまに思い出しこれはなんだったんだろ?って思うのです。
テレワークも自分的には普通になり、お昼になるとジョギングをするのですね。そう、テレワークをすると体力の低下がとても強く感じられます。なのでどこかで運動をする必要性に駆られるわけなのです。自分の場合はこれではまずいまずい!まずいぞぉ!ととりあえず走るわけです、ヘルニアで腰痛いはずなのに・・・走るのです。とにかく走るのです。
そんなアホな僕に市から封筒が届きました
住宅土地統計調査?え?なにそれ?・・・
以前、国勢調査員になりましたがその人達にやりませんか?と連絡しているみたいです。
国勢調査のときは自分の担当した地域は新興住宅街で非常に楽な地域だったので、いいですよぉ!と二つ返事で返信・・・と。
身分は都道府県知事又は市町村長によって任命された地方公務員のようですね。国勢調査のときは非常勤の国家公務員だったのに・・・チェッ!
住宅土地統計調査とは?
住宅土地統計調査は昭和23年に第一回目が実施されたあと、国勢調査と同じく5年おきに実施されてきたものです。
国勢調査は日本全国の全世帯が対象したがこの住宅土地統計調査においてはそこまで対象が大きくなく、日本全国のピックアップされた約340万世帯が対象になるとのことです。しかし全世帯の約17%という大きな調査ですね。
全世帯から調査対象として人が住んでる建物がピックアプされ、ピックアップされた建物に対し、調査員が調査し、その中から17世帯が最終的に調査対象になるというものです。
図式化するとこんな感じ
自分の場合2区画調査しますので、1区画あたり50−60戸ほど。その中から17の住居が対象となります。あれ?50の17%は8戸では・・・と疑問に思いましたが行政の方もなぜ17戸なのかは答えてもらえなかったですが、とにかく調査対象の17戸が調査されます(笑)
まぁ、国勢調査とは違い、格段に少ない調査戸数だし、新興住宅街で国勢調査も比較的楽だった地域とも分かってますのでゆるゆるやりますか・・・と思っています。歩くので運動にもなりますしね・・・
近くのスーパーでたまに見かけてこれなんだろう?って思ってました。アレかな?骨カルビみたいにこの骨を避けながら食べるのかな?骨カルビ、あの骨の周りのゴムみたいなところまでゴリゴリ食べるのが旨いよねーーとか思いながら調べたら軟骨なのでそのまま食べるみたいですね。
で、買ってきました。バラ肉の赤い部分もありますが脂と骨(軟骨)でいっぱいですね。あぁ、、カミさんから怒られるかも・・・とか思いながら。
はじめ、リブロースの甘辛いソースでビリビリ焼いて食えばいいのかな?うまそうだなぁなんて思ってましたが基本は煮込みみたいですね。
そして一旦グツグツと油抜きをしてからヘルシオに水、酒、みりん、醤油、砂糖、匂い消しの生姜・・・まぁ日本料理定番って感じで入れてスイッチ・オン!
で、できました。
肉部分はとても柔らかく美味しく、軟骨もコリコリして自分好みです。
ビール持って来い!🍺🍺🍺
こんにちは、ジャンクフードが好きな私です。マックとコーヒー、フライドポテトとコーヒーは最高です。
さて、先日自分のフルートをメンテナンスというなの修理じゃねぇか!って感じのをだしてましたが今回はこんなジャンクを手に入れました。
き・・・汚い・・・orz...
MiyazawaフルートのMC-300Sというものです。MC-300は頭部管、管体が銀、キーが洋銀のフルートでメルカリに出品されていたものです。
正直こんなの楽器としてはもう使えなくて銀としてしか価値は無いだろうなぁ・・・誰が買うんだよ!って思ってたのですが自分が買うとは思いませんでした。
もうね、管体は真っ黒だし頭部管も真っ黒。1本はヘッドスクリューが無い。おまけに商品説明通り、頭部管の接合部は変形していて本体に付けられない。本当のジャンクをお見せしますよ・・・と言われた気分。
でも多分ですが管体はもう使用できないにしても頭部管を再生すればまだ使えるのでは?と例ののび太の画像が頭に浮かんだわけです。
それでとりあえず1本ゴシゴシやってみたのですが、、、お!光を取り戻した。表面が汚かっただけなのですね・・・
ということで本格的にゴシゴシ。この段階ではポリッシュで磨いてないのでこんなもんですが、申し分ないぐらいに光ります。
ポリッシュまでかけると元の銀の光を取り戻しました。光を取り戻したからって管の歪みが治るわけではないのですが・・・
管は・・・これは難しいですねぇ・・・諦めました。
今回フルート1本と頭部管1で再生して売ればいいのではという目論見ですが管を綺麗にして修理にだして仕上げる金額と中古市場での金額が同じぐらい。いくら綺麗にしてもキーのブツブツ感は治らないのでそこまで高く売れるわけじゃないので・・・泣く泣く管は銀屑として処分かなぁと。
んで、この頭部管2本をまた修理に出すわけです。
結果として修理不可という形で帰ってきました。理由としては歪みが大きすぎて直したとしても亀裂が入る可能性があり出来ない。あと、直したとしても銅管側(キーのある方)が駄目になるとのことで。この個体は銀(STERLING 925)としての価値しかないという結果に。まぁそのうち銀屑として売ってくるかと・・・
orz...
銅管側はキー分解の練習台になりました。分解して再度組み立てる。この練習。
お金が飛んでった・・・ちゃんちゃん。
掲題の通り。誰得メモです。
ひょんな事からオタマトーンを手に入れてしまったのです。いつものようにハードオフを巡回してるとオタマトーンを発見し、思わず購入してしまったのです。
いやこれ俺のカバンに入り切らないぞ?家に持って帰ったら見つかるしどうしようか・・・とソローリと家に入り、速攻で机の下に隠した。まるでサンダルをどこかの家から盗んできた犬が自分の犬小屋に隠すようだった。
ハードオフでオタマトゥーンデラックス、、、ジャンクだけど捕獲した、、、オタマトゥーン、、、😘😘😘 pic.twitter.com/PIBkq1BiBV
— アル (@arcanum_jp) 2023年5月4日
買ってみたものはいいものの、意外とこれ難しい。ユーチューブでオタマトーン関連の動画を見ると
「恐ろしい界隈に入り込んだぞ?あんな演奏できる気がしないのだ」
とずん虐を恐れるずんだもんの心になっていた。
とりあえず1曲でも出来るようになりたいと思い、練習してるのだけれども、どうもオタマトーンの顔をモミモミしてビブラートとかかけるとガシャガシャとうるさいのね。
オタマトーンDX、このシャカシャカ音、録音に邪魔、、、みんなどうやってるんだ?オイル必要? pic.twitter.com/hUqWU64DHa
— アル (@arcanum_jp) 2023年5月31日
それでちょっとゴム顔を外してみた所、顔のほっぺに当たる部分に穴があったのでここに防錆剤でもさせばいいのかな?と思いさしてみました。写真の手の先の穴ね。
そしたらその通りだったのでした。
ビンゴ!顔もみもみでガシャガシャ音しなくなった https://t.co/YKEN8XB7NY pic.twitter.com/hCcnxifq5x
— アル (@arcanum_jp) 2023年6月2日
では。
こんにちは、楽器系ユーチューバー、あるかなむです。登録数数千、そういう夢見てもいいよね?と自分に言い聞かせてます。
さて、またフルートを調整に出しました。と言っても以前購入してたYFL-211の方ではなくです(YFL-211の購入と調整については下記参照)
実は2022年の年末ぐらいにセカンドストリートでケース無し裸で展示されていたYFL-411が激安に感じるぐらいでこりゃ買いだ!と即購入して使ってたわけです。銀ですよ銀・・・奥様、銀ですよ・・・
店員さん曰く未調整ですよ?と言われたけどキーもしっかりしてるしケースとか無いし楽器のくすみが大きいから安いのかな?とか思ってたわけです。購入後に使い初めて良く音も鳴るし特にキーが変な所も無い、まぁ素人が楽しむにはいんじゃね?ぐらいに思ってました。
しかしずっと調整に出さなくちゃと思いつつ普通に吹いていたのですがF#のキーが変な音が出るようになり、ついにかーーって富谷から調整に出せる楽器屋は島村楽器さんぐらいなのでそちらに持っていったわけです。富谷にあるヤマハはフルート調整出せないのです・・・なぜなのですか?
島村楽器さんのシステムは一旦楽器をあづかり、数日後見積もり結果を聞いて調整をするかどうかを決めます。で、見積もりが来たわけですよ・・・
6万円オーバー
いや・・・これ・・・YFL-411なら中古買えるかもって金額じゃね?
え?もう一つプランがあると・・・楽器全体のくすみが大きいので楽器磨きというオプションもありそれを入れると
8万円オーバー
なんとーーーー!そりゃ無いわーーー!
見積もりを聞いてる時、あぁ、5万ぐらいは多分タンポ交換代ですか?と聞いたらそのとおりですと。全交換・・・あぁ・・・楽器が安かったわけだ・・・
楽器の寿命ってメンテナンスに出してれば長く使えるけどメンテ代の総額が購入時の金額を上回るなら新品買った方がいいよね?ってなったりします。YFL-411だと新品が18万ぐらい。製造番号から2016年以降に製造されたものなので購入して前のオーナーが何度かメンテ出して古くなったし次のメンテはそのぐらいかかるし次いっとくか!って手放したのかなとか思いを馳せたわけです。
そんな感じで場末の自称フルーティストの所に流れてきてコキ使われてるわけです。まぁ君も頑張ったな・・・これも何かの縁、じゃぁ俺も頑張るか・・・と島村楽器さんにOKを出したわけです。まぁ楽器のくすみは自分は嫌いじゃないので6万円コースで・・・にしても金額・・・
調整というよりもう修理じゃねぇか!
調整中は以前まで使ってたYFL-211を引っ張り出して使ってたわけなんですが、こんな動画も出してました。
YFL-411はキー以外は銀製だけあり音の質が違うなぁって思ってて購入後メインに吹いてたんですが久しぶりに吹いたYFL-211は音が硬いなぁ、、こいつもそろそろ調整に出す必要があるんだが・・・って思いつつ吹いてました。
で、楽器が帰ってきました。
タンポ全交換が多分一番金額がデカかったんじゃないかな?ヘッドコルクはまぁ毎回だろうし。あとは全体調整ぐらいで実は楽器に致命的な何かを抱えてましたみたいなのでは無かったと。
概ねこちらに書いてある通りでした。
楽器は修理完了票に書いてあるとおり、定期的なメンテナンスが必要なわけで、今回の金額が大きかったけど次回からはそんなにかからないとしても・・・そんなに収入があるわけではないオジサンとしては今後のメンテナンスにYFL-211、YFL-411含めて戦々恐々とするのであったと・・・
ちゃんちゃん。
表題の件の通りで、所感を書いておきます。
やっとChatGPTを試してるんだけどとりあえず新人さん研修とかでよくみる自動販売機をJavaで書かせてみたけど・・・もうね・・・すごいね pic.twitter.com/jN0z0evmri
— あるかなむJP・おっさん (@arcanum_jp) 2023年3月18日
世の中AI、AIうるさいなぁ、話題のChatGPT、チャットでググってくれるだけだろ?って思ってたのですが正直、衝撃的でした。
前述のTwitterで書いたタイムライン通りなんだけど新人さん研修とかでよく演習課題にやる「自動販売機」を作ってもらいました。
これ実際コンパイルして使えるんですよね・・・
商品を選んで・・・お金を入れて・・・ちゃんとお釣りも計算して出してくる。
まぁ上のコードを見て感じたのはあぁ、、君、、ドリンクの情報が配列で変だよ・・・駄目だなぁ君・・・AI君、Javaのオブジェクト指向全然できてないじゃないか・・・じゃぁドリンクのクラスを分けてもらおうか?ククク・・・できるかな?
ちょっと手元にチャット履歴残ってないのでここでは出せないんだけど、実際に上記のドリンク情報をクラス化して書き直してくれるんですよね。
パッと見た感じ問題だったのは以下3点
①ドリンクの情報がクラス化されてない
②数字の入力にScanner#nextInt()を使用してるが数字以外のチェックがない
③自動販売機はお金入れてからドリンクを選択なのに逆
上記①については変更してくれて実行もできた。すごいねこれ・・・
②③についても難なく変更してくれるんだよね。ほほーん、、、
他で指摘を受けたけど当然ながら学習データ(ネット)にそのまんまのコードがあってそれを持ってきたと言う可能性もあるんだけど、こりゃ設計書があって業務処理を書くプログラマは不要になっていくなぁと。AIに読み込ませて書かせればいいんだから。
以下はAIが本格的に使われるようになった業界での妄想
前提として、誰でも使えるAIに仕様をぶん投げるなんてそのデータがまた学習されて他人の結果に出てしまうなんて危険性が今時点でも言われていて大手のSIerやサービサーは使わない宣言してるぐらいだから、その企業に特化したAI,学習データが提供されていると言う前提になります。多分そういう学習データを特定企業に売るサービサーが今後出てくるんだと思います。
じゃぁそういう設計書からプログラム書くだけのプログラマ何すればいいの?座して死を待つのみ?
一つはAIの書いたコードが正しいかをチェックする。つまりテスト職人になる。設計書からテストケースを書いてその処理が正しいかを保証できるエキスパート。
もしくはAIに読み込ませる設計書をAIに正しい結果を出すように書く人。先の①〜③の修正も一発でできたわけじゃなくて問い方をAIが理解できるように(具体的な指示)になるように書かないと正しくは変更してくれない。AIにプログラムを書かせるってのができるのならこの人がプログラマって呼ばれるようになるんだろうなと。
コンピュータの言語は機械語から抽象化を重ねて高級言語として発展してきた訳なんだけど今までの発展はどうしてもコンピュータ寄りの発展であってこれが自然言語で書けると言う風になるんだろうね。
じゃぁAIに書かせるのは初回開発の1回だけか?ええーーAIの書いたコードを人間がその後保守していくの?大変だよなぁ・・・COBOLシステムをJavaに書き換えるのに携わった事があるけど、どうしてもアレ、COBOLのシステムの思想をそのまんまJavaに書き換えるだけでJavaらしさってのがさっぱり無いのだよね。それを保守すんのも大変だろうし、アレは過渡期の対応でしかないんだろうなって思ったのだよね。とりあえず汎用機が使えなくなるので緊急避難としてツールでJavaに変換した。その後保守局面で少しづつ現代風に書き換えていく、そういう作業が必要になってくるんだろうなと。それと同じような作業がAIに書かせたプログラムにも必要に・・・
でも心配ご無用。AIに全てを毎回書かせればいいんすよ・・・という意見を見てしまった。仕様変更があったらその仕様変更後の仕様を食わせて全体を生成してもらう。なるほどーーー。そうするとテストの重要性が大きくなり今でもまわってる所はあるけどCIによる継続的なテストでシステムの正しさを保証していくのが大事になってくるんだろうなと。
じゃぁ案件ごとに仕様書変更してプログラム変更してテストして、テスト結果を捨ててるようなプロジェクトは今後AIによるプログラミングを受容するときに大変になるよね。契約のテスト範囲が仕様により影響のある部分ではなく全体のテスト結果も取り込んだテスト範囲ってなるね。
あと気になったのは毎回全体を書いてもらえばええやん・・そうなった時にAIは変更部分のみを書いてくるのかな?ということ。
もう一回同じ質問なんだけど別のサンプルコードになり、等べきでできるわけではないのだなと。 pic.twitter.com/UrcF8iqmNg
— あるかなむJP・おっさん (@arcanum_jp) 2023年3月19日
これが全く違うコードでね、そらChatGPTのサービス側で毎日学習してるんだから同じ結果にはならんってのは予想がつくのよね。
プロジェクト開始時に学習データを固定してそれを毎回使うとかそういう?そうすれば同じ結果で書いてくれる(かも)いやいゃぃゃ・・・逆ですね、、、全く違うコードでも結果さえ同じであればそれを受容すると言う考えになるんじゃないかな?そのためテストとしての重要性が増す。あぁそうするとコードの履歴管理が不要となる・・・(管理できない)
あと全てがAIが書けるとは限らないのでシステムのコアな部分、AIが書けないようなめんどくさい部分などは人間系が残っていくんじゃないだろうか?と。システムはこんな感じで3層構造になるのかなと。以下はテンプレートメソッドのような一般的なフレームワークを想定してます。
人間が書くめんどくさい処理レイヤ
-----↑------------------
AIが書く設計書から書いたレイヤ
-----↑------------------
コアな基盤レイヤ
-----↑------------------
リクエスト
これだとAIが書くレイヤは変更がゴリゴリ入るのでジェネレーションギャップみたいなパターンがまた復活するのか・・・
じゃぁAIが使う言語ってのは人間が分かる言語である必要があるのだろうか?Javaとかテストで保証するならAIが書くものは直接対象マシーンの機械語でも良いはずだよね。
なんか色々と妄想してた1日でした。
ちゃんちゃん