商品名 | 金額 | 個数 |
---|---|---|
ニューブレッドボード | 420円 | 1個 |
3軸加速度モジュール | 1,124円 | 1個 |
DIP連結ソケット8ピン | 54円 | 1個 |
ブレッドボード用JPワイヤー | 220円 | 1袋 |
ジャンプワイヤーセット | 480円 | 1袋 |
詳しい型番等は紙面をご覧ください
おお!麗しの大橋編集長様!
子供にプログラミングを覚えてほしい、あわよくばゲーム一緒に作ろうぜ!とか思いながらラズベリーパイとか色々なゲームのワークショップが都合がつかず行けずじまい、、、そんな折にこのワークショップが、、し、、しかもBASICマガジンの大橋編集長がいらっしゃる!!俺のゲームを採用していただいたあの編集長がである!
http://d.hatena.ne.jp/arcanum_jp/20150621/1434892599
このイベントの際にいただいた電子工作マガジン、色々眺めていて自分もなにか出来ないかなぁとか、やっぱこの回路図の意味がさっぱりわかんねぇのはなんか悔しいよね・・ベーマガのときみたいに写経から入るしかないんだよねぇ・・・ハンダこてから買わないとな・・なんて思っているときに一緒に行った息子氏に尋ねると実は記事のこれがやってみたいという・・・ほうほう・・・言ってみるもんだな・・と言う事でやってみようと。
ハンダこてセット買ってきました!ジャーーーーーーーン!!もう後には引けません。
で、息子氏がやってみたいという記事は、なにやら加速度センサーをIchigojamに接続してゲームのコントローラにすると言うもの。ほうほう、、、これなら俺でも出来そうな。と言う事で雑誌の内容を基に部品を買ってきました。マルツで購入したのですが、すでに電子工作マガジンの記事で使っていた部品がひとまとめにしてあって、自分のような電子工作初心者をカモにするコーナー((((( ;゚д゚)))アワワワワ・・(うっそー!)を応援するコーナーが出来ていました。ほんとこれはありがたかった。
これが購入した部品たちです。
加速度センサーとその乗せる台みたいなもんです。ち、、ちっちぇぇぇぇぇ!オラのちっちぇぇまなぐにゃ見えんズラ
ちょっと仮組してみます。んーーなんか違う。
多分こうだろ!(ほんと分からんのです。あとで紙面を確認したらこうなってたのでよかったです)
これをブレッドボードとかに仮組、、、おお!なんか雰囲気出てきた
ちなみにブレッドボードの裏面はこんな風に配線されていて、縦方向には電気が通るという仕掛けみたいです。例えばa1の穴にジャンパー線を差し込むと裏側でa1からf1まで通電していることになります。なので、縦列があっていればどこに差し込んでもいいみたいです。今回のセンサーイメージも載せて描いてみました。
ハンダこて作業は息子氏にやってもらいます。なんせ老人の私には見えないので。ジャーン!これがハンダ付けした後の有志です。
で、記事にあるプログラムで傾きを見て見ます。
10 WAIT 10:PRINT ANA():GOTO 10
一度動かなくてハンダ付け悪いのかなともう一回つけてみて挑戦したら動きました。こんな感じです。
ここで息子が「つまんない・・・」の一言、(((( ;゚д゚)))アワワワワ
で、紙面に載っていたゲームのリストを慌てて打つおとーさん、、心境穏やかじゃありません。「こ、、これはテストだからね、、ゲームはお、面白いんだから!=͟͟͞͞( •̀д•́)))」
がんばって打ち込んでRUNして、子供も結構満足だったみたいです。
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
そして一言「僕もこういうの作ってみたい!」
おお!なんと頼もしい、、息子改造計画第一弾が成功である。ときに息子9歳であった。風呂上りにはこういうゲームが作りたいと言葉にもならないような身振り手振りでゲームを伝える息子氏。むはは・・がむばれ息子氏よ、、一つ一つ命令を覚えるのだ・・・道は長い
意外と簡単でした。紙面ではジャンパ線が短くて扱いづらいのでは?と思い、「あのぅ・・しょ、初心者でオラなんもわかんねんだども、、ジャンパ線もっとなげーのねのすかや?」みたいな田舎モン丸出しでマルツの店員さんに質問して、こうすれば長くなるよ!って言われてソケットで長くしてみました。
あと、雑誌を持っている人しか分からない部分ですが・・・先の映像でも分かる通り、3軸加速度計モジュールは、なぜか896あたりを中心に狭い範囲の数値を出していたので(多分ハンダ付けのミスかな?その辺を調べる術や知識がないのがくやしいです)なので、リスト通りで実行すると結構急に傾けたりしないと大きい数字が出ずに反応しなかったりするので、リストの120行目の502は896、130,140行目で判定している数値は20ではなく10としました。
作った基盤はやっていいのかわかりませんでしたが、こんな感じに使いやすいようにしました。
もうちょっと後追いでも記事の工作を作ってみたいですね・・