今回はClickとはあまり関係ない話。
会社でやったJava教育の実践としてClick Frameworkを使わせているけど、見ていて一番躓くところはフレームワークではなく、HTTPの仕様とか、HTMLとか、スタイルシートとか・・・Javaとは関係ない部分が圧倒的に多いと思う。
当初、フレームワークの質問が多量に来ると予想されていたが、実際には(まぁ当然の結果と言えばそうだが)フレームワーク自体は直感的に使っていて、Javaに関係ないその他の2次的なものに悩んでいるのが見受けられた。
Clickについての注意点と言えば、PUTとGETの違いによる動きと、onRender()の取り扱いぐらいが質問に来たぐらい。意外とコンポーネントについては皆直感的に使っているようなので、面白いなと思った。
PUTとGETの違いについては説明するうちに、HTTMメソッドの説明までいけるので良いと思うし、StrutsなどのようにHTTPメソッドをあまり意識する事が無いものよりはかえってよかったのかなと。