arcanum_jp’s blog

おっさんの日記

Cobertura 1.8メモ

 UTにCobertura 1.8を使っている。Seleniumと一緒に使うのはやったことあるけど、今回は手動テストと一緒にCobertura 1.8を使用している。たぶん、これってCobertura 1.8の正しい使い方ではないのは分かっているけど、手動テストでカバレジがほしいとのお上の意向をなんとか実現するためには、自分にはコレしか分からなかったので・・・


 Seleniumなど自動化テストでCobertura 1.8を使用する場合、当然最終的にできたテストケースが全て通ったときのcobertura.serでレポートを作るので、いいのだが、手動テストだと、どうしてもバグを発見したときにコードを修正してしまう。理想ははじめからテストしなおせ!(コレこそ手動Selenium?)ってのだけど、どうしてもバグを発見したあたりのテストからとなってしまう。

 
 で、最後に断片的にできたcobertura.serをマージしてってな感じになるけど、こうすると、カバレジレポートがおかしな感じになる。例えばif文の中で通ってない行と通った行ができてしまうとか・・・



if(!hoge){
hogehoge(); <-- ここは通った事になるけど
return; <-- ここが通った事にならない。なぜ!
}


 うーん・・・何かいい手があるのかなぁ・・・