ユーザビリティの視点からの記事で下記の記事が面白いなと思った。Webに公開する場合ブログ的にちょっとした事を書くのではなくリーダシップを見せ付けるように濃密な記事を書こうって事なんだけど・・・
なるほどなるほど・・・と初めは思う。そして自分もそう書いていけばいいと言うのは分かる。だけどWebに何かを公開する人のなかで専門家的な記事を書いている人(書くことを持っている人)ってどれだけの数がいるんであろうか。
記事は「ある分野の専門家がブログを書くべきか」と言う問いに対しての答えがこれであったけど、これに同調して「よしオレも・・・」と思ったけど書けなくてガクっとひざが萎えてしまう人も多いのではないだろうか。
別に自分も「なるほど」とは思ったけどだからってみんなが全て専門的な事を書かないといけないわけではないし、玉石混合なものがWebであるのでどんなレベルで書いてもいいんじゃないかなと思う。
一つの専門的なサイトがあればそれはそれで最高なんだけど、じゃぁそこで全部事足りるかと言うとそうではなくて意外とWebに転がっている日記的ブログにボソっと書いてあることにヒントがあったりもする。
まぁ、専門家向けのアドバイスを元にした記事にこんなことを考えるのもどうかと思うけど・・・
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20070709_articles-not-blogs.html