すんごく簡単なことに感じたけど、ちょっとはまった。
Wicketではページクラスと対応するHTMLファイルはソースの同じ階層にいる。Imageクラスを使った場合も同じ。その延長上でサイト内で単に静的な画像へのリンクを表示したい場合は、ちょっと事情が異なってきて、コンテキストトップからの相対パスとなる。よく考えればそうなんだろうけど。
例:http://hogehoge.jp/context/ってWebアプリケーションでfoo.bar.HogePageページに対応する次のようなHTMLを書いた場合
HogePage.html
<html> ...省略 <!-- 一瞬、次のソースはHogePageクラスと一緒の階層に画像を置いてしまいそうだけど・・・ --> <img src="./gazou.jpg" /> ...所略 </html>
これは、context/gazou.jpgが対応する。
わかっている人にはわかるんだろうけど。一応メモ。