6巻発売してましたので買いました。今回は山小屋のおばちゃんのところでちょっと世話になったオニーチャンの話が入っていました。泣けますね。あの話。
絶対映画化されるって、この漫画!
岳(ガク) - nigredoな日々 〜 arcanum.jpの出張所 〜
スゲー!今号(2010年1月20日号)のビッグコミックオリジナルの表紙でこのマンガの文字を見て、なぜかピンと来たけど、ほんとに来たよ!映画化決定!おめでとう!!!約1年前からまだかまだか!って思っていたよ。今年はいい年になりそうだ!
「三丁目の夕日」の映画のときのように、誰か原作と映画版では性別が変わる人がいるんじゃないかなぁ・・・それは・・・
ザック!お前だ!!
原作ファンからのお願い。原作がマンガで日本でドラマなど実写映像化されるとどうしても作品の持つ社会性などが弱められて、恋愛面だけ強調されて終わる。それだけは勘弁ね。サンポは永遠の毒男さ!
ヒロインのクミちゃんよりも阿久津の彼女が誰になるんだろう!って事で眠れない日々が続くのだろうか。それにしても関係ないけど、今号の表紙、ウチの娘みたいにかわいい笑い顔のねこにゃんだ。子供ってのはこういう表情で笑うよね。うちの娘には負けるけど。
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/04/26
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気になったブログの声
なんといっても三歩さんのキャラクターがすばらしいよな。どこまでも大きく、どこまでも優しい。そして山と人を愛している。かっこいい、というのともまた違う。「素敵」な主人公だ。
2009-10-14 - ソリッドステートソンブレロ
今回のストーリーは「ありがとう」が有ってすべてが始まるのでは無いでしょうか。作者が主張する山への思いと、山男のピュアな物語はよく分かりますが、人間性の描写無くしてストーリーは感動を生みません。まずは三歩へ、救助隊の方々へお礼をする場面がない本作品は、これから違和感を抱いたまま、読む事になりそうです。
2009-07-29 - 漫画研究所 所長のcomics blog
山に対する恐れと、山に対する感動を同時に与えてくれました。
そして主人公のこの台詞、後押しされます。
「みんな、もっと山にくればいいのに。」
先ずは夏山からチャレンジしてみようと思います。
2009-03-04
『山でのモットー』
1、困難は自分一人でのりこえる!!
2、誰かの困難は、自分一人でも全力で助ける!!
3、山では、笑う!!
『岳』 - NAKAMOTO PERSONAL