ムッスコ、ムッスメも夏休みに入り、夏休みと言えば宿題の工作です。自分が子供の頃は夏休みの宿題と言えばドリルなんかもありましたが絵と工作!こればっか頭の中にありました。楽しいので。そこで自分が今までツイッターのタイムラインで見つけたこれ、夏休みの工作には良いではありませんか!
コップロボット!
https://twitter.com/bluetoneinfo/status/874944628440444929
コップロボット! pic.twitter.com/S9KpnsVUa2
— BlueTone (@bluetoneinfo) 2017年6月14日
でもそれほど工作に思い入れもなく貯金箱など課題が決められているみたいで、素直に嫌って言われてしまいました。悲しい。
かくなる上は、自分がやってみたいだけの夏休みの工作にしてしまえばいいんや!
頭いいな!おれ
これ、見てみると、乾電池、モーター、電池箱などどうしようも無いもの以外は全て揃えられるんですよね、、スイッチすら自作という・・・これは自分が子供の頃には思いつかなかったです。これはやってみたい!たのしーーといつの間にかサーバルちゃんになりつつあるおじさんです。
さて、実際作っていきます。まずはスイッチ部分ですが、手元にあった単三乾電池2本差しのボックスを設置できるようなもので、こんな感じでしょうか。
方眼紙に描いているときに間違ったのわかったので、折る場所が分かるように色分けしています。
これに、スイッチの銀紙を貼り付けます。真ん中の穴は線を通す穴です。
さて、次にロボット本体に向けてこんな感じで配線を伸ばしていきます。
これをロボットに付けるのですが、モーターの回転をこのようになるようにします
配線はガンダムのザクを意識してストローなんかつけたりしてます。
モーターにはタイヤにあたるものをつけます。初め普通のピニオンギヤかなと思っていたのですが、先の動画のご本人やネット上で教えられて、網戸を貼るときに使う奴をつけてみました。こんなやつです。
これを適当に切ってつけます。
あとは顔を描いておしまいです。
軽すぎるのか動かないので、こんな風に重りを載せてみました。・・・これは以前光るずん子台に使った100円ショップで購入したティラミスなどを入れる食器です。
これだとうまくいかなくて、下に付けてみました。
まぁなんとか動くようになりました。結構こういった試行錯誤が楽しいですね。夏休みも後半に突入して、お子さんの夏休みの工作はこういったのはいかがですか?
現場からは以上です。