メガネが息子とじゃれているときにボキっと折ってしまい、こりゃアカン1年も使ってないのにな・・・とまたJINSに行ってメガネ作ったんだけど、こんなの渡された。
お、ついにJINSもまた顧客情報を保存するのか?いやーーーほんと今まで不便だった・・・別に自分は個人情報保存してくれるならそれでいいでよ?視力とかのデータでしょ?って思いつつ話を聞いてみると、自分のデータをアプリに保存すると言うもの。
ありゃりゃ・・・?あんまメリット無いなぁと・・・
JINSは例の個人情報流出の事件があって、店側では一切個人情報を持たないような仕組みになったんだけど、正直買う方から見ると、ほんと、不便になったなと言う感じしかなかった。
自分も前職で個人情報や会社の情報をデータとして借受けるときは客先にもめんどくさいプロセスをご理解していただいた上で借りるし返すときもほんとめんどくさいプロセスを経ていたんだけど、個人情報ほどめんどくさい、企業としては保存したくないものなんだよなぁって思いつつ仕事してた。(別に個人情報により利益を得るような企業じゃなかったし)個人にリーチする企業ならそりゃ個人のなにかしらの情報は喉から手が出るぐらい欲しいんだろうけど、ほんとめんどくさい。
んで先ほどのアプリ。個人の視力などのデータはあくまでアプリで自分で管理というものみたい。なのでJINSとしては個人情報はとっていないと。まぁこれだとスマホ交換するたびにアプリ入れるかよ?とかツッコミ入れたくなってくるけど、これである程度、毎回視力検査などの工数をカットできるって店側にメリットがあるってことなんだろうなぁと。