先日書いたこちらですが・・・
実はこのコースターを作る際に他にもコースターを作っていたのでご紹介。
革の表面に何かしらずん子さん的なものの彫刻を施して、あと中央に印象的な何かを埋め込んだら良いものができるのではないかと思い、製作。コースターを見る為と使う為の自分なりの工夫です。
コースターは通常カップを置くので中央に何かしらあっても見えませんがこの方法なら置いている間もずん子さんがわかるため良いのではないかと。
皮を切ってイメージはこんな感じになるのでしょうか・・・
皮2枚でずん子さんのプレートを挟むように作ります。こんな風に接着剤でがっちりと接着しちゃいます。
これに絵を綺麗に見せるために周りに縁取りの金の輪っかをつけてレジンで表面を固めます。
実は2枚とも接着剤で接着しちゃえば糸で縫う必要などないのですが見せるために縫ってみます。この作業は初めてです。こんな風に糸を通すための線を作ります。向こうに見えるコースターは別件で作ったのですが正直見せられる代物にはなりませんでした。
1辺だけ縫ってみました。これをあと3回すると思うと気が重いですね・・・
さて、全て縫いました。もっと綺麗に縫えれば最高なのですが、自分の実力はこんなもんです。難しい!
皮を使ったものは初めてでした。糸がロウで固められていて、縫うたびに指の温度で溶け出して、手がベタベタになり、で縫うのが苦労しました。革で何かを作る人ってこう言った苦労があるのかしら?
うーん、、正直また作れと言われたら・・・無理です。ごめんなさい。
ちゃんちゃん。。。