ハードオフにたまに行くけど、ホビー関連は最近はホビーオフというものに分かれて売っている。自分、あのガラクタ売ってたときのハードオフの方が好きだったんだけどなぁ「お、この部品何に使うんだろう?」とか「おぉ!MSX発見!」とか思いながら回るのが好きだったといつも思いつつ・・・商品の価値なんざ知らん!って感じのハードオフは無くなったんだなぁと・・・空を見て昭和を思い出す。
そんな中でこちらを購入。市販品のアクリルフィギュアですが、ちょっと変わっていて、光るアクリルフィギュアなんですね。最近気づいたのですが、アクリルにキャラクターを印刷するだけじゃものたりず、LEDで下から光をあてて見せると言うものが売ってるんですね。これもその系統で、キャラクターの周りにはアクリル彫刻が施してあります。キャラクター以外の彫刻が光って綺麗と言う寸法ですね。
自分、以前、UVプリンタに印刷したものを光らせてみて、あんまりよく無いなぁってのは経験あるので、この手の商品のキャラクターは光るのか?それとも綺麗に見えるのか?ってのが疑問だったんですよ。なので自分で作ってみるのは避けていた。
ちょっと参考にならんかもだけど、こんな感じで、あんまり綺麗にはならないと言う認識。
正直このキャラクター、知らない。コードリアライズと言う作品のルパンと言うキャラクターらしい。
こんな感じで台座に刺す部分は大きく、ザクっと刺さってました。あと、刺す部分にスリットがありますが、さした時にカチンっとなるので抜けないように対策を施してあるのでしょう。
印刷は当然裏側、めずらしくアクリルの彫刻が表側で、みてると不思議な感覚。キャラクターがちょっと沈んだ感じに見える。これ、買う前から不思議だったのですよ。買う前はキャラクターの部分だけアクリルが窪んでるのかな?って思っていたのですが、単純にキャラクターの周りに彫刻があるのでキャラクター部分が窪んで見えるって形でした。不思議〜
点けてみます。あれ?以外と綺麗。キャラクターははっきり見えるし光も綺麗。こう言うのもいいかもね。ただ、キャラクターがLEDの色に引っ張られてしまいますね。
色は数種類あって、下は一部。手前のボタンをカチカチ押してると変わります。電源は付属のUSBケーブル。
しかも点滅オプションもあったりする。以外と派手に光る。
んで驚いたのが、ボタンカチカチしてればそのうち消えるのかな?と思っていたら全然消えないの、、しょうがなくて電源ケーブル引っこ抜くんだけど、まだ光ってる!お!お!おまえ!ホラー映画のなかなか死なない奴か!って思ってしまった。バッテリー持ってるのですね。。。
さて、色々と気づきはあったわけですが、高機能な台座がお安く手に入ったと思えば何か作れますね・・・この手の台座って台座だけ売ってないのですかね?
メモとして、各種寸法。実寸なので微妙に違うけど