　シーズン１・ボリューム３まで鑑賞。

　ボリューム１はベティの見方と敵方の紹介をしつつ、物語が進んでいく・・・感じだったけど、ボリューム３でだんだんと各登場人物の深い面がのぞけてきた。アメリカのホームドラマの典型的なパターンだと思うけど、これからどうなるんだろう。

ウィルミナ

　実はサイボーグでターミネーター見たく自分の肉体の気に入らない部分を自分で直していくではないかと思えるほど強い女なのかなと思っていたけどやっぱり彼女も人の子なんだなぁ。子の親になってわかるよ。あなたの考えは間違っていないさ。子供には自分の苦労なんて知ってほしくないもんで子供の思惑とは関係なくそういった教育をしようと考える。僕だってそうするかもしれない。ウィルミナの上議員への思いね。完璧な親なんだろうなぁ。

マーク

　第一話からなぜか憎めないキャラクター。ベティへの意地悪も話し方とゼスチャーでなぜか憎めない。オカマで気持ち悪いんだけどジャスティンへの忠告はなぜかマークの過去の出来事が頭に浮かぶようだよ。

アマンダ

　ベティとは正反対の女性。もてそうな彼女もそれなりに悩みがあって・・・

ボリューム３を見て最後に・・・